UrDoc Blog

オンライン医療相談「UrDoc(ユアドク)」の公式ブログです。UrDocの日々の活動をお届けします。

インターン体験記 — 自分の提案が目の前で実装されていく現場で「事業」を学ぶ

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はじめまして。九州大学医学部5年の福島孝紘(ふくしま・たかひろ)と申します。

学生インターンとしてUrDocで2週間働かせていただいたので、その体験をブログの記事としてまとめてみようと思います。大まかな内容は以下の通りです。

  • インターンをすることになったきっかけ
  • 実際の仕事の内容
  • 感じたこと、学んだこと

短い文章ではありますが、UrDocに興味を持っている方やこれからインターンをしてみようと考えているやる気のある学生さんに、何かお役に立てれば幸いです。

 

インターンをすることになったきっかけ

私はどこにでもいる普通の医学生で、程々に勉強をこなしながら部活と飲み会を楽しむ学生生活を送っていました。5年生になり実習が始まって臨床の面白さも何となく分かってはきましたが、同時に医療機器やAIなどを利用した全く新しい医療を世の中に普及させる仕事も必要だと考えるようになりました。

もともと物理、数学が好きで医療機器等に興味を持っていたこともあり色々とインターネットで調べてみると、新しい治療やサービスを展開すべく自分で会社を興した医師が何人も見つかりました。今後、初期研修、後期研修、大学での臨床・研究と進路を確定させていき自分の本当にやりたいことを探ることになると思いますが、時間があり自由な立場である学生のうちに出来ることをしようと思い立ち、大学の研究室での勉強を始め、また長期休みには企業のインターンに行ってみようと考えました。

いくつかの会社を見た中で、オンライン医療相談というサービスが面白そうだと思ったこと、医師が創業した事業であること、誰かについて回るだけのインターンではなく主体的に仕事ができそうな環境であること、エンジニアと医師、マーケターの方々がデスクを囲んで1つの部屋で仕事をする雰囲気に惹かれたことなどからUrDocにメールを送りました。

話はトントン拍子で進み、最初に連絡をとった1週間後にはskype面接、1か月後には勤務が始まりました。もっと時間がかかるものだと思っていたのですが、数通のメールの後のskype面接の場で代表の方が「採用!」とおっしゃってくださり、メンバー全員に挨拶もさせていただきました。

 

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最初の週が終わった日には歓迎会を開いていただきました(筆者:後列左から2番目)

 

実際の仕事の内容

2週間という短い期間でしたが、UrDocでは多くの仕事を任せてもらいました。

一番の仕事は問診フローの作成業務でした。私が参加した時、UrDocは新バージョンのリリースに向けてサービス内容を大きくブラッシュアップさせる過程にありました。病院を訪れた際に必ず行われる「問診」をUrDocの医療相談でも導入し、「今日はどうされましたか?」から始まるチャットボットとの簡単な会話で、オンラインで多言語対応の問診票が完成するサービスを提供することが決まっていました。

私が任されたのは、そのたたき台を一から作成することでした。そこで、一般の病院で行われている問診内容や症候診断学の教科書を参考に、common diseaseに関してある程度鑑別疾患が絞られるよう質問事項を用意し、患者がこう答えたらこう質問するといった流れを作りました。

この問診フローは聖路加国際病院のGautam A. Deshpande先生の監修を受け、デザイナーの方のデザインを経て、エンジニアの方が形にしてくれています。

他にも、インバウンド事業を扱う企業や外国人宿泊客の多いホテルへの営業同行、それに伴う資料作成、事業拡大のための新たな営業先の調査・選定、UrDoc参加医師を募るためのキャンペーンプラン作成、外国語対応可能な医師のリスト化、弁護士の方との法律相談への同行、Plug and Playというアクセラレータが主催するEXPOの出展準備、プログラミング言語PHPを用いたホームページ更新など、本当に多くの仕事があり刺激的な日々を過ごしました。

 

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インターン中にエンジニアチームが拡大。この日は別のインターン生も参加して、勤務後の食事会もにぎやかでした

 

感じたこと、学んだこと

一番に感じたことは、自分を迎え入れ様々なことを教えてくれたメンバーの皆さんとの仕事を通して、微力ながらでも事業に貢献できる喜びです。

人生で初めてのインターンだったため初日はかなり緊張していたのですが、全員の人柄に一瞬で惹かれ、すぐに打ち解けました。ただの学生である自分をお客さんとしてではなく一緒に仕事をする仲間だと認識し、大事な仕事を任せてくれました。特に問診フローに関するミーティングでは自分の提案をかなり尊重していただき、インターン3日目ながらも「事業に参加している」のを強く実感しました。

医学部で授業を受けているだけでは到底知ることのなかった仕事、体験ばかりで常に焦燥感がありましたが、「あれはこうだったよね、これはこうした方がいい」とすぐにフィードバックを得られる環境で、自分の中で知見が広がるのを日々感じていました。

医師が創業したスタートアップってどんな感じだろう? という興味から始まったインターンでしたが、そこで創業者、エンジニア、マーケター、デザイナーがそれぞれどういう立場で何を考え、どんな仕事をしているかを鮮明に感じ取ることができ、自分を成長させる刺激的な2週間となりました。

短い期間ではありましたが、突然飛び込んできた自分を受け入れてくれたメンバーの皆さん全員に感謝しています。今後のUrDocのますますの発展を楽しみにしております。

 

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